「人は、他人の成長のために働かない限り、自ら成長することはない。」

社会生態学者のピーター・ドラッカーのことばです。

成長とは、具体的にどうなることでしょうか?
成長とは、「技術的な成長」「精神的な成長」とが融合することではないでしょうか。

例えば、ピアノが上手に弾ける技術を超えて人を感動させるピアニストになる。
あるいは、作文が上手く書ける技術を超えて人を感動させる作家になるように。

人生の午後を生きる今こそ、新しいことに挑戦する好機です。

挑戦して失敗することは立派な成長です。
成功の反意語は失敗ではありません。
「挑戦しなかった」ことが失敗なのですね。

私たちがありたい姿とありたい姿に対する現在地のイメージを対置させると「創造的緊張」が生まれます。
創造的緊張はビジョンと現実を結びつける力となり、解決を求めて自然に引っ張り合う力が生まれます。

人の成長も同じです。
私たちは何歳になっても、このような創造的緊張をつくりだし、それを解放するために行動します。
その行動を繰り返しながら成長することができます。

できることまで人に頼ってしまわない。
「どうせ年だから」と挑戦しなくなったりしない。

このように退化しない限り、「人生のクライマックス を80代にもっていく!」意欲は強くなります。

では、どうすれば、具体的に挑戦できるようになれるでしょうか。
参考にしていただきたいのは、次の4つです。

①今までの仕事や趣味の分野をさらに極める
・経理の経歴⇒税理士 、公認会計士 、ファイナンシャルプランナー(FP)など
・営業の経歴⇒TOEIC・実用英語検定(英検)、基本情報技術者、経営者など
・教育の経歴⇒チャイルドマインダー、スクールカウンセラー、学校司書など
・パソコンの経歴⇒Webデザイナー、アフィリエイター、ICTプロフィシエンシー検定1級など
・カメラ⇒写真家
・楽器辞⇒演奏家
・絵画⇒画家
・手芸⇒手芸家

 

②これまでやりたかったったことを学ぶ
釣り、DIY、バイクツーリング、スポーツ観戦、ダーツ、キャンプ、乗馬、ゴルフ、テニス、料理、折り紙、
温泉巡り古本屋巡り、観葉植物、コスプレ、プラモデル、囲碁・将棋・オセロ、占い、アロマテラピー、
ペットを飼う、外国語、切り絵、瞑想、ヨガ、ネットオークション、プログラミングなど

 

③地域の学びの場に参加する
学校に行かない子を持つ親の会、憲法サロン、おしゃべりサロン、ピアノサークル、新体操クラブ、
野球連盟、吟詠会、銅版画教室、新聞の発行、フラワーアレンジメントサークル、合唱教室、合氣道など

 

④オンラインの学びの場に参加する

「大規模オープンオンラインコース」
パソコンさえあれば、どこからでも世界の一流大学の先生たちの授業を無料で受講することができます。

2008年秋に実験的な配信が始まりました。
世界中の数百の大学から、数千のコースが提供され、世界から数千万人が登録し、受講しています。

提供されている科目は多岐にわたっているので、自分が学んだ分野のおさらいができたり、
新しい分野に挑戦することもできます。

基本的に英語での授業ですが、日本語訳がついているコースもあります。
日本語で学べる日本人向けの「日本オープンオンライン教育推進協議会」が立ち上がっています。

これまでにない学びが可能です。

日本オープンオンライン教育推進協議会https://www.jmooc.jp/